五代目和良の時代、大正天皇の即位という慶事に、皇族を表す言葉である「竹の園生」(たけのそのう)の名を戴き「清酒 竹の園」は誕生いたしました。

また、その名には竹のようにしなやかで生命力溢れる酒であってほしいという願いが込められていたと言います。

現在竹の園の名称が付くお酒は、「竹の園 上撰」「竹の園 本醸造 凜」「竹の園 純米」「竹の園~ごえん~」がございます。